ウインドウが画面外に消えた時は”移動＋矢印キー”

おばんでございます。

ガジェット話でも何でもありませんが、今日学んだ事を一つ。
Windowsを使用していて、何らかの拍子にウィンドウが画面外に消えてしまった時の対応策。

タスクバーにはプログラムが表示されているので、これにマウスオーバー。
Vista以降のWindowsOSであれば、プレビューが表示されるはずです。
(高速化とかで設定弄ってる場合は表示されないことも)

このプレビューを右クリックすると、ウィンドウ操作のメニューが表示されるので「移動(M)」を選択。
そうすると、マウスカーソルが変化して、ドラッグでウィンドウを移動させることが出来るようになります。
プログラムのウインドウが端っこでも見えている場合は、その端っこをクリックしたまま画面内までドラッグすれば解決。

ただ、たまに全く見えない場合もあります。
はて、どうするか？

そういう場合には、「移動(M)」を選択した状態で、キーボードの矢印キー(↑、↓、←、→)をどれか一つ押します。
すると、ウィンドウがマウスカーソルの座標に追従するようになります。
後は、ズルズルウインドウ君を任意の場所まで引きずってくるだけ。解決。

ス、スゲー。全然シランカッタ。
教えてくれたGoogle先生と、以下のブログの著者様に深く感謝であります。

画面外へ消えたウィンドウを瞬時に画面内へ移動させる方法 – Windows 7 対応版

では。